23歳のちょっとした話 『もやもやは』
こんにちは。
家で飼っている犬がどうしようもなくかわいくてそのために家に帰る日々になっている、フロントスタッフちだです。犬種は柴犬です。白が目立つ犬です。
今週は、参議院選挙の投票日がありましたね。
若者と呼ばれる方々は、どれだけ投票所に向かわれたのでしょうか。
実は、私は今回初めて選挙の投票に行きました。
今まで行っていなかったことが恥ずかしいことだと悲しいことだと初めて思えました。
本当に興味がない。もしかしたら潜在的にあるのかもしれないけど、興味のもち方がわからない。どうやって情報十周するのか手のつけ方がわからない。
そんな自分でも今回行こうと思えたきっかけを少し。
上記のような感情がありながらも、行くべきだとは思っているというもやもやを抱きながら政治について調べていました。そうしたら、U30に向けて政治に関わるきっかけを与えるような活動をしている団体を見つけました。
当時、その人たちの活動を拝見しながらとても衝撃的だった事実があります。
それは、「20代全員が投票に行っても、60代の投票者数に適わない」ということです、、、!
このとき、20~30代は外へ遊びに出かけるエネルギーはあるのに投票には行かない。
60~80代は外へ出かけるエネルギーはないけど投票には行く。
という風に捉えて(全員がそうではないことは確かです)、各々の選挙というものへの重きの置き具合がよくわかりました。
若者の声がどんどん届かなくなる社会、自分が若者だからというよりたとえ外から見たとしてもよくないなと思うでしょう。オワッテル。。。
でも、一人一人が関心をもっていかないともっとオワッテル社会になるっていうそんな悲しい現実ばかりは好きじゃないし、なにより自分の人生は自分ごとにしてなんぼです。どうやったら若者が関心をもつだろうと関心が持った人から考えていくべきですね。
私はそのいいきっかけを与えてもらえました。結論、もやもやしていることは何かしらの方法で外に出す。そうすると、ヒントが待ってましたというように出てくるということです。
最近のもやもやは、ゴキブリの命を大事にしたいけどどうしても仲良くはなれないことへの葛藤についてです。ゴキブリが弱視で私たちを脅かそうとしているわけではないということはわかっているんだけども、、、、、、、ね。
おわり。
<プロフィール>
千田はるか 栃木県出身。大学時代から始めたそろばんの先生を経て、現在は地球についての本を書ける人になるべく日々活動しながらHAPONでも勤務。すきなものはバナナとこどもと感情。