HAPON新宿の利用イメージ<オープン会員>

JRをはじめ、私鉄各線や東京メトロなど複数の鉄道会社が乗り入れており、都心を代表するターミナル駅のひとつとなっている新宿駅。
HAPON新宿は新宿駅西口から徒歩約6分、郵便局や税務署といった施設へも徒歩圏内という非常に便利なロケーションに位置しており、ビジネスの拠点としてはもちろんのこと、ちょっとした空き時間での作業スペースにも使いやすいのが魅力。
コワーキングスペースとしてドロップイン利用ができるほか、シェアオフィスが併設されており、HAPON新宿を拠点として会社を運営されている方も多数いらっしゃいます。

シェアオフィスというと、固定のワークスペースを確保できるものの、月々数万円~といった固定費がかかることもあり、使用を開始するには少々ハードルが高そう、というイメージを持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

HAPON新宿では、固定のブースを月契約で利用できる「ブース会員」のほか、フリーアドレス制のオープンスペースを好きなタイミングに好きなだけ利用できる「オープン会員」といったプランが用意されています。

今回は利用プランのひとつである「オープン会員」の特徴から、どんな人におすすめなのか、1日の利用イメージなどを、わかりやすくご紹介したいと思います。

オープン会員とは?

平日の9:00~23:00、土日祝日の9:00~19:00の間でオープンエリアを利用できる会員プラン。月額22,000円(ロッカー有の場合は27,000円)となっており、会議室、応接室の利用には別途料金が発生。ロッカー有の契約プランであれば、別途料金で法人登記することも可能です。

●こんな方におすすめ●
・フリーランスとして働いており、日中作業できるスペースが欲しい。
・会社を立ち上げ予定だが、出先での業務が多く固定の事務所を借りるほどではない。ゆくゆくは登記を検討しているが、初期費用、月額利用料はなるべく抑えたい。
・他地域に別の事務所を構えているが、東京で仕事をする際の拠点のとして利用したい。
・シェアオフィスのブース契約を検討中。まずは雰囲気や使い心地を知るため、費用の安い会員プランで試しに使ってみたい。

*オープン会員の詳細についてはこちら*

■オープン会員利用イメージ■
※ロッカー利用あり、登記なしのプラン

11:00

通勤ラッシュの時間を避けて遅めの出社。ロッカーからパソコンを取り出し、好きな席を選んで作業開始。


13:30

昼食を買いに近所のコンビニへ。飲食物の持ち込みもOK。

15:00

外部スタッフを呼んで会議室で打ち合わせ。オープン会員の場合、会議室の利用は別途料金で1時間あたり1,000円の追加料金が発生。事前にGoogleカレンダーで予約を入れるシステム 。

17:00

打ち合わせも無事に終わり、セルフカフェコーナーを利用して休憩。セルフのホットコーヒーほか、100%のリンゴジュース、トマトジュースやジンジャエールなどラインナップも豊富。

21:30


作業もひと段落。パソコンをロッカーにしまって退勤。他に利用者がいない場合は、照明やエアコンの電源を切るのも忘れずに。

<利用DATA>
利用可能時間:平日9:00~23:00、土日祝日9:00~19:00
利用料金:月22,000円(税抜・共益費込み)※ロッカー有の場合は月27,000円
※複合機利用、セルフカフェ利用、会議室利用の場合は別途料金が発生。
契約開始日:毎月1日または15日。利用料金の日割りは不可。
最低契約期間:3ヶ月~
契約時に入会金(月額料金と同額)とデポジット料が発生。
*内見のお申し込みについてはこちら*