洋服をシェアリング #シェアエコ

こんにちは、スタッフのミノダです。

本格的な梅雨が始まりましたね。私は基本的に自転車移動なので、小雨ぐらいならカッパをきて長靴を履いて都内をかけめぐっています。

雨の日の満員電車よりは快適ですよ。

さて、今回は洋服のシェアリングについてご紹介します。

最近だと、メチャカリがCMをうったりして、服のシェアリングがメジャーになりつつあります。

今日はそんな、サブスクリプション型ファッションレンタルサービスのairClosetを紹介します。

月6,800円で3着までレンタルできるライトプランと、月9,800円で借り放題のレギュラープランがあります。

どちらのプランも返却期限はなく、クリーニング料金も不要とのこと。すごい。

AirClosetは2015年にサービスを開始し、これまで20億円以上の資金調達をおこなっています。そんなairClosetの、他社にはない特徴といえば、プロのスタイリストがスタイリングしてくれることです。

どのような服がに合うのか、シーンに合わせてどのような服を着ればいいのかなど、自分では分からないことをプロの目線からアドバイスをもらうことができます。

表参道にエイブルとコラボして、実店舗を構えたり、今年3月には鏡の前に立つだけでプロに遠隔ファッション相談してもらえるサービスを実験開催しました。

このサービスはJR東日本とのコラボで、駅の構内にサービス専用のスペースが設置され、鏡の前に立つと、遠隔地にいるスタイリストとリアルタイムで会話でき、そのユーザーにあったコーディネートの相談やファッションチェックを受けることができるそうです。

個人的には服のシェアに結構抵抗あるのと、気に入ったらずっと着たいし、いちいち返すのめんどくさいなと思っていたんですが、そんな私の課題をすべて潰してくれているので服のシェアリング結構いいかもしれないです。

今日のコラム担当

<プロフィール> ミノダハヅキ。大分出身。神保町にお笑いライブ劇場立ち上げを経て、現在はフリーデザイナー、HAPON新宿でフロントスタッフとして勤務。趣味は舞台鑑賞、1口コンロで料理。