HAPON新宿の利用イメージ<ビジター>

近年、都心を中心に増加傾向にあるコワーキングスペース。
コワーキング」とは、共有のスペースにおいて、個々が独立した仕事を行うというワークスタイルのことを指しており、そういった働き方をする人たちの集まる場として提供されているのが「コワーキングスペース」です。

HAPON新宿では、シェアオフィスとして利用できる月額契約の会員専用ブースに加え、フリーアドレス制のコワーキングスペースを併設。HAPON会員はもちろんのこと、新宿近辺で数時間だけパソコン作業をしたいというような飛び入り利用(ドロップイン)も可能なシステムとなっています。

今回は、初めてコワーキングスペースを使うという方にも安心してご利用いただけるよう、HAPON新宿の「ビジタープラン」についてご紹介したいと思います。

ビジタープランとは?

HAPON新宿のビジタープランには、利用時間によって異なる2種類の料金プランがあります。

1Dayビジター:2,000円(税込)
フロント営業時間中(月~金曜は10:00~19:00、土曜は11:00~18:00)、終日で利用することが可能。選べる1ドリンク付き。

3時間ビジター:1,000円(税込)
受付後、最長3時間まで利用することが可能。3時間以上利用の場合は追加料金(+1,000円)で1Dayビジターへの変更もOK。

面倒な会員登録や身分証明書などの提示は不要。フリーアドレス制なので、オープンエリア内の気に入った席を選んで使うことができます。
利用頻度が高い方には5枚綴り8,000円、10枚綴り14,000円のお得な回数券の購入がおすすめです。

●こんな方におすすめ●
・Wi-Fi環境のある場所でパソコンを使う作業をしたい。
・普段はカフェなどを作業スペースとして利用しているが、長居しづらい、Wi-Fiの接続が悪いなど不便を感じている。
・コピーやプリントなどを伴う作業が発生する。
・自宅やオフィス以外の空間で集中して作業をしたい。
・都内のさまざまなコワーキングスペースを使い比べてみたい。
・シェアオフィスの利用を検討しているが、まずは雰囲気や使い勝手などをみてみたい。

*利用料金の詳細についてはこちら*

■ビジタープラン利用イメージ(1Day)■

10:30


ビルの5階、エレベーターを出てすぐのガラス扉が入り口。フロントで利用料金(1Day:2,000円)を支払い、芳名帳へ名前を記入。利用ガイドと入館証を受け取って、気に入った席へ。

10:40


セルフカフェコーナーから好きなドリンクを1品選択(※1ドリンク無料サービスは1Dayビジタープランのみ)。コーヒーや温かいお茶、ジュースなど、種類もいろいろ。

12:30

ランチは「えびそば一弦」へ。周辺にはランチスポットも多数。途中退室もできるので、好きなタイミングで外へ出て戻って来ることも可能。飲食物の持ち込みもOK。

13:00


午後は気分を変えて、違う席に移動して作業を再開。コピーやスキャンといった複合機も利用できて便利。※別途料金が発生。

15:00


オープンエリア奥にある「富士の間」でひと休み。靴を脱いで上がれる和室スペースで、作業の疲れをリフレッシュ。

16:00


気分転換に「PON棚」に並んでいる本を手に取ってみる。ジャンル豊富なセレクションで、自由に読むことができるほか、気に入った本があれば購入することも。

18:00


作業がひと段落したので、この日は帰宅することに。フロントで退館時間を記入し、利用案内と入館証を返して退出。

<利用DATA>
利用可能時間:平日10:00~19:00、土曜11:00~18:00(日曜・祝日、年末年始やゴールデンウィークなどの長期休業期間は利用不可。ウェブサイト、Facebookページなどでアナウンスあり)
利用料金:1Dayビジター2,000円、3時間ビジター1,000円(税込)
※複合機利用、セルフカフェ利用は別途料金が発生。1Dayビジター利用の場合は1ドリンク付き。