今日のはぽん=NEW茶葉(煎茶編)

こんにちは、HAPON新宿・李です!

先日、スタッフの中井さんからHAPONのセルフカフェに、

新しくデカフェ・ノンカフェドリンクとして仲間入りした、

イギリス発茶葉ブランド「CLIPPER」 のご紹介がありましたが、

今日私からは、新たに仲間入りした煎茶、

2種類をご紹介したいと思います!

煎茶ということで富士の間で撮影してみました

●森半 八十八夜

天保7年(1836年)、京都の、 玉露・抹茶の産地として名高い宇治の地に創業した森半さんの煎茶です。 全国茶審査技術競技大会に2度優勝し、名実ともに日本屈指の茶師が厳選した良質の茶葉、積極的な新技術の導入など、つねに高い品質の日本茶づくりに専念されています。


日本屈指の茶師が、厳選した茶葉のみをブレンドし、 甘味・旨味・苦味・渋味のバランスがとれた風味と清涼感のある後味が魅力のお茶です。

●一保堂茶舗 煎茶

創業は享保2年(1717年)。近江商人の渡辺利兵衛が拓いた「近江屋」にはじまり、当時はお茶や陶器などを扱っていたようです。幕末に山階宮(やましなのみや)から「一保堂」という屋号を賜り、「扱うお茶がおいしいから、これからはお茶一つを保ちなさい」という思いが込められているそうです。

爽快さを感じる香りとやさしい渋みで、一保堂のスタッフさんによると、ポテトチップスのコンソメ味とのマリアージュがおすすめとのこと!

どちらも100~300年以上の歴史あるブランドで、

日本茶に詳しくない私はびっくり。

また、2種類それぞれ味の違いを感じることができました!

味の比較も是非楽しんでもらえれば幸いです。

さて、

「煎茶」と「緑茶」ってどう違うの?

と聞かれたら、皆さん答えられますか??

私は答えれませんでした。

チコちゃんに叱られちゃいますね。笑

「煎茶」は「緑茶」の1種で、 緑茶の中で最も飲まれており

日本で生産される茶葉のうち、約8割が

煎茶として加工されているそうです。

煎茶は、 甘み・旨味・渋み・苦味のすべてを

バランスよく兼ね備えており、

さわやかな飲み口で飽きがこないのが特徴です。

「緑茶」には、皆さんご存知の通り

他にも玉露・ほうじ茶・玄米茶などの種類があり、

栽培方法や製法の違いによって種類が分けられています。

お茶の種類と特徴
京都茶蔵店さんの「お茶の種類を選ぶ」より抜粋

朝の眠気覚ましには、煎茶を

高温のお湯でしっかりカフェインを抽出し、

リラックスしたいときは、

低温で抽出するとまろやかな味わいになるそうです。

セルフカフェのお湯は高温なので、

眠気覚ましやスカッとしたいときにおすすめです!

仕事の合間などリラックスしたいときは、

CLIPPERのカモミールティーが、個人的におすすめです!

セルフカフェの新しい茶葉シリーズが、

皆さんの仕事の良いお供になりますように・・・!