こんにちは、HAPON新宿・李です。

ここ１カ月で、本当に訪日外国人観光客が増えましたよね！

街中を歩いていると、今周りにいる半数の人が

海外から来られてる方なのでは？！と思うほどです。

HAPONのビジターのお客さまにも外国の方がとても増えました。

ゴールデンウィークに関西へ帰省した際も、

海外の人を多く見かけました。

特に韓国の方を最近よく見かけるなあと思っていた矢先、

東洋経済で興味深い記事を見つけました。

コロナ前、訪日客の多くを占めていたのは中国人だったが、足元の様相は以前とは異なっている。

2023年3月の国別の状況を見ると、もっとも多かったのは韓国の46.6万人（比率25.6％）。次いで台湾（27.8万人）、米国（20.3万人）と続き、この上位3カ国だけで全体の訪日客数の半分超を占めている。

東洋経済オンライン『 3000万人再来あるか｢インバウンド｣復活の現在地データビジュアルで見る｢訪日客数｣の回復 』

また、記事によると3位の米国は、

コロナ前よりも訪日客数が増えてるそうで、

米国だけでなく、

ベトナム、豪州、シンガポール

もそれぞれコロナ前の訪日客数を上回っているそうです！

円安の影響も大きいかと思いますが、

今後のインバウンド需要の動向が楽しみです！！