今日のはぽん=Everyday HAPONing=HAPONのこだわり 椅子編

初めまして、フロントスタッフの酒井です。

今日のはぽんは、HAPONのこだわりを一つ紹介したいと思います。

創業メンバーが様々な箇所にこだわって作られたこのHAPON新宿。
今回は、オープンエリアにある椅子について紹介します。

オープンエリアは、会員さんも当日利用のビジターさんもどなたでも使っていただけるスペースで、そこには33脚の椅子があります。

ただのオフィスチェアではなく、椅子好きの創業メンバーが
様々な状況に応じて座る椅子を変えられたらいいなと考え、きちんとメンテナンスされている中古椅子で、一脚一脚個性があるものを探したそうです。

備品管理の意味もあり、いまある全ての椅子の名前を調べました。
すると、世界的に有名な家具メーカーHerman Millerや創業140年の歴史のあるgiroflexの椅子が何脚もありました。

私は、椅子の座り心地について「長時間座るとお尻が痛いな」くらいであまり考えたことはありませんでしたが、調べながら座り心地を試しているとやはり椅子によって全然違うのですね。(笑)

創業してから10年が経ち、今年の夏前に一部の椅子の革の張り替え行いました。
年季の入っていた椅子が新しくなり帰ってきました。

古くなったから新しいものを購入するのではなく、今あるモノを丁寧に長く使うってなんだかいいですよね。

HAPONはそんなことも意識しています。

オープンエリアをご利用するときは、ぜひ様々な椅子に腰を掛けてみてください。 きっとお気に入りの一脚が見つかると思います。