Archives: 2018年8月

〈HAPON会員インタビュー〉 vol.2 株式会社リリムジカ 管偉辰さん


不定期連載中のHAPON会員インタビュー、第2回は株式会社リリムジカの代表取締役の管偉辰さんにお話を伺いました。

 

リリムジカさんは介護現場に音楽プログラムを届けることで、「人が最期まで幸せでいられる社会」を目指しています。

人生の「最期」ってなんだろう。その時に感じたい「幸せ」ってなんだろう。

話を伺う前と後では、お仕事のイメージがガラッと変わりました。

 

 

音楽プログラムの提供は、基本的に単発ではなく長期にわたって行われます。こうすることで、入居者の皆さんとの間に単なる「レクリエーションの人」としてだけではない人間的繋がりを築けるそうです。

また入居者向けのプログラムはもちろん、その後のフィードバックや、介護スタッフさんに対する提案を行うことも。音楽をツールにして、自分たちがいない時間にもなにか影響が与えられたらいい。入居者の新しい一面を知ることで、2者間のコミュニケーションのきっかけになってほしいと、管さんはそう話します。

 

今回、管さんのどんなお話のなかにも、最初にあげた理念を強く感じました。

お話を伺う前は、音楽プログラムを提供し環境改善に努めていらっしゃるという認識だけでしたが、その事業の根幹を覗かせて頂けたような気がします。

今後の展望を伺うと、入居者が何を望んでいるのかを可視化していきたい、とのこと。誰もが行きつく場所だからこそ、自分が被介護者になった時にどんな環境になっていてほしいか。どうしたら良くできるのかを追求する管さんの思いが伝わってきました。

 

HAPONに入居されてから約3年。内見に来られた際、コワーキングスペースにあるバイオリン型テーブルを見て良い!と思ってくださったそうです

このテーブルも会員さんから寄付して頂いたものですが、HAPONには音楽関係のお仕事をされている会員さんが他にもいらっしゃるんです。もちろんそれ以外にも、HAPONの会員さんの業種は本当に様々。会員さん同士の繋がりを大事にできるよう、HAPON側でも懇親会を定期的に企画しています。

この日も、月に1回行われるミニバーへお誘いし、インタビューは終了となりました。(記事:多保田)

 

↓株式会社リリムジカのHPはこちらからご覧いただけます↓

http://lirymusica.co.jp/

▲コワーキングスペースにあるバイオリン型テーブル。実はこれ以外にも楽器型のテーブルが…?

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